korosuke-pon’s diary

V6のファンなので、その話がメインになりそう。単なるファンの独り言を、だらだらと書いていきたいと思います。たまに映画や読書のことも書くかも。

ありきたりですが(SVb鑑賞 その5)

一日あいてしまいましたが、SVbの続きです。

次のミッションは「ファンへの感謝を込めてモノマネを披露してください」。

 

初めて見た私には、「TAKE ME HIGHERで骨折した長野博」は新鮮でした。長野くんが骨折後にあそこまで歯を見せたとは到底思えないのですが、当時の岡田少年にはそのように見えたんでしょうね。見たことがあるのに異常にうけて崩れ落ちて笑っているいのっち。がんばってるなあ(笑)。

 

いのっちの、誰も知らないけど似ているような気がする、「3年前まで担当だった宅配のおじさん」。「今思った以上に似てたよ(本人談)」だそうです。

 

坂本くんの「親父が電話に出るとき」。この時の坂本くんのスタイルの良さ ったら、もう!坂本くんのカッコよさを初めて認識したのはこの時。実のお父さんなんだから声はきっと似てるんだろうな。坂本くんの実家に電話をかけて声を聴いたことのあるいのっちによる真似もいい感じでした。家では「マサ」呼びなんだね。

 

坂本くんのリクエストでやった「女性陣がバスでやってくるときの佐藤B作さん」は、演じているいのっち本人が受けまくりですが、私はその番組を彼らが見ていたということの方が面白かったです。

 

三宅くんの「鉈切り丸」。始める前に自分が何番目かがわからなくなって、3番って教えられてそう言った後に、指摘されて4番って言いなおす一連の流れがかわいい。自分の舞台の真似なので恥ずかしいのか、顔を両手で隠してしまう森田くんもかわいい。モノマネの途中でいのっちとの小芝居が始まり、お決まりのキスで締めくくられます。今やメンバー間のキスシーンって見慣れた私ですが、よーく考えたらやっぱり一般的にはかなり変、ファンはうれしいけどね。

 

長野くんのことが大好きな岡田くんによる、二回目の長野くんネタ「自分のパートが終わって休む時の長野博」。他のメンバーのそんなとこ、普通は見てないし、モノマネにしようとも思わないよ。どれだけ好きなんだろ。

 

森田くんのリクエストによる、いのっちの「ウィーン少年合唱団」。いつもどおり転調まできちんとやりました。さっきの坂本くんのといい、リクエストを断らない人ですね。そういえば、今年放送された「バズリズム」で、ライブ前になかなかテンションがあがらないリーダーに「井ノ原、あれやって」と頼まれて、「よっしゃー、コンサートできるぅ!」とやってあげる話をやっていましたね。

 

モノマネができないのにむりやり振られて佐藤B作さんをやらされ、その似てなさぶりに笑われ、「なんかデコボコしてんだよなあ」(BY 森田くん)とまで言われる長野くん、お疲れ様でした。

 

MVコーナーは「君が思い出す僕は君を愛しているだろうか」「涙のアトが消える頃」。どちらもしっとりとした失恋ソング。大人の彼らが堪能できます。「君が思い出す...」は、水槽の前の森田くんの青い絵が美しい。「涙のアト...」で彼女に去られた後のそれぞれの表情がとてもせつなくて、素敵。