korosuke-pon’s diary

V6のファンなので、その話がメインになりそう。単なるファンの独り言を、だらだらと書いていきたいと思います。たまに映画や読書のことも書くかも。

2016年のおおみそかの番組

大晦日の紅白、今年はリアルタイムで楽しむことができました。まあ、謎の演出や不慣れな司会などエンターテインメントとしてどうかと思われることもありましたが、まあ一年一度のお祭りなので難しいことは考えず頭からっぽにして楽しみました。

今年のぶいさんは美人演歌歌手の後ろで袴姿で踊ったり、ディズニーキャラクターたちとコラボしたりといったことはなかったのですが、ファン目線では見どころ満載でした。が、なにぶん四時間超の長丁場。見落としがあるかもしれず紅白の感想は後日あげるとして、まずは『ジャニーズカウントダウンライブ2017』(以下、カウコン)について書きたいと思います。

 

カウコンは、TOKIOが司会ということで全般的に安心してみることができました。ただ、嵐が時間内に到着できるかどうかについては、あそこまで演出しなくてもいいのかなとは思いましたが。

ジャニーズ事務所の人気者たちが一堂に会するわけですから、衣装(羽根、ラメ、サテンの洪水)、装置は大きく派手、バックダンサーのジュニア達も大人数で盛り上がります。若いグループの子たち(特にキスマイ、ジャニウェスト、A.B.C-Z)については、正直、誰が誰だかほとんどわかっていないので、ぶいさんを中心に特に印象に残った部分だけですが以下に感想など書きたいと思います。

 

  1. サンキューメドレー 

TOKIO 愛!wanna be with you...

 達兄、この時点では安定の袖なし姿でした。

・NEWS フルスイング

 きらきらの王子様衣装、ジャニーズはこうでなきゃ。気合が入ったのか、手越くん青いカラコン

山下智久 抱いてセニョリータ

 久しぶりに見た山ピーは短髪になってました。変わらぬ美貌。

ジャニーズWEST ええじゃないか

 見るたびに重岡くんをいのっちと見間違えてしまう。似てませんか(今さら?)

関ジャニ∞ NOROSHI

 衣装が彼ららしい、関西色豊かな個性的なものでした。NEWSやWEST、セクゾ等のきらきらなグループと同じ事務所なんですよね。今回の出演者の中では一番の「輩感」を醸し出していたと思います。蛇足ですが、2010年のスーツ姿のTOKIO「どこのマフィアですか」って感じですごかったです。

KinKi Kids、嵐 は残念ながらVTR出演でした。

・V6 Beautiful World

 シックな色合いのジャケット、いつも通りトニセンがロング丈で、ジャケットや

 インナーの細部のデザインが少しずつ違ってて、でも全体的にまとまりのある、

 安定のぶいさんらしいスタイル。インナーシャツの色は、坂本くんと森田くん

 だけ黒。長野くんのリボンタイは彼のノーブルな感じを強調しています。いつも

 思うんだけど、三宅くんはインナーにタートル着用することが多いですよね。

 

1. シャッフルメドレー

・LOVE YOU ONLY で山ピーと岡田くんが並んで歌っていました。山ピー意外と背が高いんだ。岡田師範、見た限りでは後輩の尻を揉しだくことなく、比較的おとなしめでした。

・勇気100% に佐藤アツヒロくんがローラースケートで参加。この方も顔、スタイルが変わらない奇跡のおじさんですね。

・Darling という超アイドル曲を、達兄が踊っていたのが新鮮。あ、この時点でもまだ袖なしでした。村上くんはいつもどおりふざけまくって、最後には達兄に小さなげんこつをもらってました。

オリジナルスマイル この曲は名曲ですよね、ジャニーズの社歌にしてほしいくらい。オリジナルのメンバーがこれを歌う様子をもう見られないってのは悲しいです。伊野尾くん達後輩に挟まれて歌っている森田くん。これもまた珍しい、可愛いものを見させてもらいました。1994年の曲ってことなので、森田くんはバックで踊ってたりしたのかな。この手の音楽番組では、よくやる気のない感じの表情を撮られている森田くんですが、この曲は全然大丈夫な感じでしたね。いえ、私ツンな感じの森田くんも大好物です。

・A・RA・SHI 最後のフレーズの部分をキレッキレで踊る松岡くんに爆笑。確か関ジャニの丸ちゃんもいたと思うんだけど、TOKIO関ジャニは全力で参加して盛り上げてくれるのね。

・Time Zone 酉年イレブンってことで頭にトサカ着けて歌う彼らの可愛さよ。元男闘呼組岡本健一君もその息子さんも酉年って、それもまたすごい。さすがに岡本パパの方は「頭にトサカ」は免除してもらったみたいで、ギターにそれっぽい赤いものがついていました。

・仮面舞踏会 私にとってこの日最大の衝撃!な、な、なんと、歌うのは、東山くんとトニセン!その前の曲が終わってカメラが引きになり四人が映され曲名がわかった瞬間、私テレビの前で叫んでしまいました。「初舞台は少年隊のレコード大賞新人賞 仮面舞踏会」だった長野君にとっては、芸能生活30周年にふさわしい思い入れのある曲でしょうね。もちろん、付き人の経験もあり東山くんを恩人と慕っている坂本くん、そんな二人と一緒に少年隊のバックダンサーや舞台共演をしてきた井ノ原くんにとっても同じでしょう。間違えたらいけない、と緊張したことでしょうね。さてこの日は二番の歌詞を歌ったのですが、サビの直前で坂本くんの掛け声「Get down」もいただきました!更になんと最後には、四人そろって台宙。平均年齢44.7歳(50+45+44+40)。この曲では一度にたくさんの刺激を与えられて、倒れそうでした。

・ちなみに仮面舞踏会が終わったあとTOKIOが映るんですが、顔は映っていないもののこの時点でどうやら達兄も袖のある衣装に着替えている模様。

 

2. グループチェンジメドレー

関ジャニ∞によるEverybody Go。本人たちは多分オーバーにこけてたのかなと思うんですが、「無理するな」という外野(茂さん?)の必死な声しか印象に残っていません。

TOKIOによるズンドコパラダイス。カメラが来ると何かせずにいられないTOKIO兄さん。

・V6による 前向きスクリーム。この曲をV6にですか(笑)。彼らの曲で一番近いところというと、バリバリBUDDY!かしら。この曲はいのっちの声が特によく聞こえた気がしますが、なんといっても注目は森田くんでしょう。マイクを両手で持ってニコニコして歌ってるわ、振りを間違えて笑うわ、非常に楽しそうなご様子でした。この曲の前にA.B.C-ZがMADE IN JAPANをやりましたが、途中で映った肩組んで音楽にのってるぶいさんたちもかわいかったです。

 

3. Hey!Say!JUMP10周年記念メドレー

某カレーのCM曲、Jumping to my dream~って曲(正しくはカレーの方はCome on a my house、Jumping~の方はUltra Music Powerでした)のサビ部分くらいしか知らなくて、メンバーも3~4人しか名前と顔が一致する人がいないのでパスさせてください。伊野尾くんは岡田くんが名前をよく挙げていたので、中島裕翔くんは半沢直樹で観てたので知っていた程度。でも、さっきUltra Music Power の「風を切れ」って歌っているのが知念くんだということを覚えました。可愛いですね。

 

4. ヒットソングメドレー

TOKIOの歌から始まるので、このコーナーはいのっちと山ピーがタイトルコールしてました。

TOKIO 宙船

これがエンディング曲になってたドラマ「マイボス、マイヒーロー」好きだったなあ。手越くん、田中聖くんもでてました。事務所やめちゃったけど、田中聖くんは森田くんのやんちゃでこわもて(に見える)部分をぎゅっと圧縮した人だと勝手にとらえています。

関ジャニ∞ 関風ファイティング

今回の紅白でも見かけたけど、この時の衣装が好きです。既製服なのかな?これ着こなすってすごいことだと思う。「ドラゴンが~」の部分が大好物です。

・NEWS weeeek

曲もNEWSのいいところが詰まった感じで好きです。こういうにぎやかアイドル曲での手越くんは、V6でたとえるとCosmic Rescueのサビ(Shooting Star幾千もの光が~)の部分を森田くん中心にカメラでとらえた時に醸し出される彼の圧倒的センター感に通じるものを感じます(あくまで主観です)。いや、森田くんよりもっとがつがつ前に行く感じですし、ご本人の性格はおそらく正反対だと思いますが。ところで、今年NEWSはコンサートがあるんですね。おめでとう!

KinKi Kids 永遠のBLOODS

ともするとビブラートかけ過ぎでは、というくらいに歌いあげてしまいがちなキンキさんですが(別に、悪いというわけではありません。念のため)、静かに情感たっぷりにこの曲を歌っています。このふたりは剛健と同じ1979年生まれなのですが、二組とも独特の雰囲気を持ってますよね。デビュー前から苦楽を共にしたふたり、って簡単にはくくれないような。キンキを見るたびに、昔持っていたSMAPのライブビデオに、CDデビュー前の二人がいたのを鮮明に思い出します。

・Venus タッキー&翼

えっと、しばらく見ない間に翼くんえらく黒くなりましたね。森田くん好きが高じて、ゴルフでもやりこんでるんでしょうか。体調はもういいのかな。歌よりもそんなことが気になりました。

・V6 TAKE ME HIGHER

出た、私の好きなバージョン(イントロなしで、カミセンのWANNA TAKE YOU, BABY, TAKE ME, TAKE ME HIGHERで始まるやつ)。衣装はキラキラな赤ジャケットに変わりました。岡田くん、さっきの衣装よりぱっつんぱっつん感が....。うん、しかたないよね、役のためにしょっちゅう体重を増減させてるもんね。さっきCSでフライ・ダディ・フライみたら、本当に別人。せめて、図書戦の1作目くらいにしてくれたら嬉しいな、ライブの時は。いや、ちゃんとダンスできてるんだけどね、イヤモニコードが、SPの人のそれにしか見えないっす。誰を守ってるの?

岡田師範の話はともかく、この曲はリリース当時はほとんど意識したことがなかったのですが、昨年ファンになって過去のDVDなどを見まくった結果、大好きな曲のかなり上位になりました。ライブでこのイントロが流れたらそりゃ盛り上がるだろうなあ、一回も行ったことないけど。2015年のアニバコンでは、アンコールで「あの」嵐をバックに従えて歌っていたしね。嵐とぶいさんの関係についても、いろいろと語りたいことはあるのですが、それは次に置いとくとして。

この曲の頭でのWANNA TAKE YOU~の部分で森田さんが足でカウントを取っているのですが、昨年の映画や舞台、あるいはその宣伝のために各種バラエティに出た時の彼とは違う、音楽がきたら意識せずとも体が動いてしまう、踊りと歌を体に叩き込んできたジャニーズの森田さんがそこにいたんです。ジャニーズタレントに取った最新のアンケートで、「もっとも踊りがうまい人は」で堂々一位を取った、天才という形容詞がよく似合う森田剛がいたんです。私はダンスのことはまったくわからないので、本当に抽象的な感想になってしまい申し訳ないです。今回のカウコンは森田くんのことばかり書いている気がしますが、私入り口は岡田くんで、今はまんべんなく全員、しいて言えばグループ担です。

・嵐 ワイルドアットハート

ここでようやく嵐(ただし相葉くんをのぞく)到着。私、嵐はほとんど知らなくて、ドラマの主題歌とか歌番組でよく流れた曲くらいしかわからなかったんだけど、最近2015年のJaposismツアーのDVDをファンの人に貸してもらって、ちょっとだけ魅力がわかったような気がします。相葉くんの可愛さ&スタイルの良さ、松潤のグループのプロデュース力は私は今まで全く知らなかった部分でした。

 

あとは皆で歌って、MVPを発表してって流れでした。画面の端々でいろいろとファンが喜びそうなショットがあったのですが、そういうディープな話はまた別の機会にということで。

 

最後になりましたが、今年も良い年でありますように。